『プロフェッショナル 仕事の流儀』を拝見しました。

俳優、本木雅弘さんの、特集でした。

こんばんはです、しぇーです。

本木さん、貴重な体験をありがとうございます。

個人的にいろいろ思うところもあり、

また、それにしてもデリケートな事柄だと、

思いながら、取り組んで見たのですが。

まっすぐ見たときの顔が、若い頃と違うように、

ちょっとさっき思いました。

それにしても、晩年の斎藤道三、かっこいいですね。

筋のわかるひとが、離れて行った後、

大変な苦行に挑んだんだろうなあ、と、思いましたが。

いや、よく道三用の声が出ますね。

普段のコーラスと、違うところを、駆使して。

そういうことなんだろうなあ、と、感じながら。

そう思いました（ありがとうございます）。

ご自宅を見れたのも嬉しく。樹木希林さんの、

思い出もたくさん聞けて嬉しかった。

子育ても、まだ渦中で、そんで、かわいい次男さんに、

チューしたくなるほど、笑顔になりました。

奥方とはどういう遷移で、家族になられたのか、

あたしはあんまりわかりませんが。

どうですか、人間という関係というのは。

お嬢さんも、すっかり娘盛りで。お父さん、

大変ですね（笑）。帰蝶とか思ったぞい。

夫婦とはすごいものですね。運命共同体というか、まあ。

謙遜しているというか、はたまた理想が高すぎるのか。

そういうことを、いろいろ語っている放送でした。

自分の我というやつは、どうしたら出来るのか。

あたしは、＜戦隊もののヒロイン・ピンクレンジャー＞

というのが、我だったりします（笑）。

俳優が、よく合っている仕事だというのと、

自宅があまりに綺麗だということ。昔、ブログで、

「あの階段（いつも座ってらっしゃるという）、

　見てみたいな」ということを、書いたように思います。

もう15年は前でしょうが。夢が叶った嬉しい。

細かい事情は、わかりました。大変でしたね。

まだ、大変ですか。ですが、気持ちはとても、

深く理解したな、と思います。本当ですよ（笑）。

たぶんあたしもこうです（笑）。事実ですよ。

思考が、あたしと同じだと、あたしは思いました。

まあ、モダンじゃない暮らしをしていますが（笑）。

美術館を歩く、街に触れる、自分になる、そこが、

独特の問題を解除できるギフトだと、わかります。

いつも、ありがとうございます。嬉しいです。