それでも、書かせていただきます。
まあ、一応、あたしの話上、
書くべきパートは多く、
正直に書きますが、
まず、レコード大賞と言えば、
コメントをすると、
ここ数年、あまりご縁なく、
けれど、まあ続いてきたこの賞の、
重み、それと素晴らしさを、
今もちゃんと、噛みしめながら、
今日の放送、拝見します、と。
書いておきます(ありがとうございます)。
現在、丘みどりさんが、「紙の鶴」を、
披露してくださっています。
若い女性が、演歌をセレクトして、
歌うというのは、どれぐらい、しっかりした、
価値観のいることだろう、と、
まず、書きます。後、今年は、良い年に、
なられたでしょうから、おめでとうと。
書いておきます(嬉しいですか・笑)。
えーと、こういうことを、している時、
いつも、思い返すのが、
少年、少女の頃の、憧憬のように、
ならないように、また、
ちゃんと感触は、伝わるように、と。
いつも、思います。ですが、
今日は、感謝として、ひとつだけ、
書かせていただきます。
あたしが、特に、嬉しかったこと。
人生において。それは、
みなさまが、あたたかな気持ちで、
あたしたちが、なし得た奇跡を、
指示し、悔やまないよう、喜びとして、
くださった、素晴らしいものですね。
それを、いつまでも、トーチリレーのように、
絶やすことなく、次へ、明日へのボールとして、
繋ぐことが、出来るだろう、という。
その一言に、尽きます。
いつも、このような、音楽番組は、
スタッフのみなさんの、
愛と努力で、作られていますが。
そのことを、何よりも、深く、
噛みしめながら、今日のこの日を、喜び、
令和元年、今日、あたしの目に、
大好きな歌たちを、刻みつけながら、
懐かしいことを、素晴らしいことを、
幸いである、と、書いていける。
その気持ちが、嬉しい、ということでも、
あります。レコード大賞、これは、
大変、風格のある、素晴らしい賞です。
昔は、賞レースで、と、よくイライラした、
口調で、あたしも含めて(そうでもないか)、
(ごめん、桑田さん見たら涙出てきた)
まあ、デキレースだ、って、その後言われ、
あんまり価値があるもんじゃないとか、
さまざまな時に、いろいろな人が、
思うこととしては、いろいろありましたね。
でも、デキレース、ありがたかったですよ。
素直に、今日を生きる勇気を、下さって、
ありがとう、と、素直に、書きます。
桑田さんの歌って下さった、懐かしい歌の、
テイクに、感謝しています。
父母が、良く、歌番組が好きで、
『レコ大』を、よく見ていたように、
覚えています。桑田さんという人が、
あまり、よく理解できていないな、と、
かけがえのない、その人へ、思いを、
重ねながら、歩いて、逝った母親を、
思い出すたび、歌が、あなたが、
何を思って、無限を知ったろう、と、
涙が、ここ数年、溢れています。
あたしも、含めて、母がね、父がね、
誰もが、誰かに気が利いた、ギフトを、
差し出そう、と、思うものですね。
なんで、あなたの勇気は、そんなにも、
円環を為す、美しい輪を、描いただろう、と。
思います、そうですね、それに加えて、
あたし、自身が、体験した、美しい、
受賞のその晴れがましさの瞬間を、
今日、また、味わせて差し上げられるのが、
嬉しいです。
素晴らしい賞だと、思います。
いつまでも、歌は喜びを奏でるもの。
音が楽しいと、書いて音楽です。
いつの頃か、思い出は、晴れになりました。