プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

いつもありがたいことですが、

八百万の神に、

日本は生かされているといいます。

今日も、万端、過ぎていきます。

もうぼちぼち、令和の時代です。

こんにちは、シェリルです。

 

とりあえず、

まあ今日はおじの命日だなあ、と。

書いておきます。

ステキなおじでした。

母の頼みのよすがだった。

いいおじでした。

イケメンで、怖くて。

いつもあたしの下の名前を、

呼びつけにするのが好きでしたね。

 

おじは、父親を早くに亡くしたので、

父性のかたまりのような、

あの、素晴らしい人格は、

どっからきたんかいな、と、

今日は親しげにちまりと書いておきます。

ありがとうね、おじさん。

 

いつも、愛しています(笑)。

 

3年前に逝きました。

ダンディでした(最期まで)。

それにしても、ああ。

ハムが好きだったなとか、

ハム好きだろうなとか(笑)、

はたまた、すき焼きの餅入れたやつがね、

本当に好きだったなとか。

カルピスが、いつもおじのうちには、

置いてあったな、とか。

おじいちゃん美男だったな(写真でしか見てない)、とか。

思い出します。

 

そういえば、おじは助六が好きでした。

おとうさんもエレジーのように、

しまいには助六ばかり、

食べていましたし。

はたまた、みたらしがおじは、

好物だったんだろうなあ。

いっぱいお盆に行くと食べさせてくれたんだが。

今日はあたしも買ったな。

ちなみに、うっかりちらし寿司を、

買ったんだけど。助六にすべきだったか。

 

いやなんかそれはちょっと嫌だけど(笑)。

 

母の兄、いい男だったんですよ。

もう、いろいろなひとに、

教えてあげたい。

おもしろすぎるあたしのヒーロー。

最初のヒーローはおじだったな。

大好きすぎる(爆笑)。

名字も、名前も、

まったくかっこよくて、

あたしの好みでしかございませんですの。

 

引き時だと言うなかれ素人、まだ走れるんだ。

そんな言葉を思い出します。

大好きなおじ。

母のあのダーリンともセット運用だった。

親父を本当に気に入ってくれていた。

 

ダムでね、チャリンコを転がして、

みんなで遊んだことがあってね。

これ、母の言葉。

それが何より楽しかったな。

と、思い出して、あたしに教えてくれた。

 

おじの命日です。

母が逝って2年と一週間で、

大好きなおじも逝ったのでした。

涙。ありがとう。合掌。