黄昏時が、たまらなくいいですね。
あたしは、夕方が、大好きな奴です。
いいなあ、と、外を見ながら、
今日も終わったなあ、と、
レモンの炭酸水を、飲んで、
ああ、と、余韻に浸りながらも、
まあ、まだ色々あるでな、と、
自分を慰め、明日からもやってこうな、と、
ごく、自然に、誰もがそうであろう、
ロングロードを、思いやっています。
いつもね、まあ、伊勢市にいますが、
いろいろな社会とか、世界とかね、
資本主義社会のことを、思いますし。
ただ、資本主義、東京文明ですね、が、
伊勢市は、神宮都市だからか、
華麗に遠く、
うん、東京都、という概念を、
若いときより、見失った気がします(笑)。
でも、伊勢志摩は、本当に、
いいところで、
やっぱりね、優遇されている、とか、
先入観なく、いける、とか、
はたまた、寂しげな笑顔のひと多し。とか。
そんなことを、風の強い、
昔の、戦時中と言われた時代の、
神風と呼ばれた、その由来の土地で、
もう、憎しみ合うことが、ないように、と、
日々、思いながら、戦い、
生きている、今の穏やかさを、
人間だなあ、と、思います。
本当に、伊勢市は、すこし風が強く、
けれど、生きやすい街です。
ぜひ、お伊勢さん、伊勢神宮ですね。
お参りしに来ていただきたいです。