岐阜の磁場ですか、はいはい。
凄絶にかっこよすぎる本木雅弘さんが、
「土曜スタジオパーク」ですね。
今来てくださっています。岐阜県、
設定上さまざまな理由で来てくださったという、
そんなモックンの登場を、朝知り、
のんびりとした口調で、あたしが書いているわけですが。
今日は長谷川博己くんの誕生日です(43歳です)。
モックン、道三をやるには線が細くないかな、と。
思った、と今、おっしゃっていましたが。
岐阜の、道三の生きた場所の、磁場を、
感じたい(岐阜はすごい磁場ですよ・しぇー)、
と、教えてくださっている、モックンに、
あたしも、感動しながら(やっぱりすごいなあ)。
と、拝見しています(樹木希林さんも語ってくださるそうです)。
地道に語る長谷川くん(繰り返しですがおめでとうございます・誕生日)。
素敵だなあ、と思いながら。蝮の道三。
長谷川くんが、熱心に学んだだろう、本木雅弘。
そういう、ディテールを、感じることで、
また、明智光秀に向かうテンションを、長谷川くん、
は貰っていることだろう、と、思います。
それでも、まあ、道三、芸細かいですよね。
もう大体、モックンのパートを、撮り終わっている、
そうなんですけども、あの人は、フェイクで、
まず刷るのが好きなんやなあ、と、彼、道三を思いました。
でもぜんぜんモックンが使っているパートがね、
モックンの通常ラインパートと、違うところで、
発声しているのは事実なんですわな(笑)。
発声がなっていない(と本人が語り)。
言い難いけど、事実そうなのは、今聞いていたら、
本人の中ではそうだろうなあ、と。わかりましたが。
でもどうしたら道三のコーラスになっているのか、
あたしは理解はしていますけどね(すみません)。
人間工学だなあ。
素敵ですよ、いっぱいいっぱいですよあたしも(笑)。