プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

あたしとしては珍しい行動でしたが。

昨夜の「SONGS」、

木村拓哉特集、拝見しました。

見ごたえのある放送でした。

 

まあ、あたしはあんまりジャニーズが、

好ましくない、と、

いつもかねがね、10代から思っていて。

最近、でも軟化していまい(笑)。

パターンじゃない、いいものはいいんだ、と。

木村さんを見ながら、もう一回、ぐーと思いました。

 

ずっとボーイズコーラスをして来た。

で、ソロになれば、ひとりでずっと、

歌い続けていなきゃいけないのが、

楽曲の全体ですよね。これね、盲点だった。

けど、木村さんは、どんだけイメトレをしたのだろう。

あんまりソロシンガーらしいいい光景だったので、

なるほどなあ、と、思いながら、

歌が、うまいなあ、とも思いながら、迫力で、

びびりながらも。またかわいい歌詞の曲、

ばかりだなあ、と(そこ大事にされたんだろうなあ)。

 

また親友だという稲葉浩志さんがかっこよすぎました。

キムタクとイナバ。視聴率よかったでしょうね。

悩ましいです(ありがとうございます)。

 

ずっと歌を歌えと。内心そう思っていました。

終わった頃からそう思いました(グループキャリアが)。

早い復帰だなあ、と、思いました。

で、孤独であろう心中。あまりに細く絞られた身体。

感動しました。ちょっと成り行き上、

まずいところはまずいのだろうなあ、と。

周辺状況から鑑み、でも、新品になっただろう。

(リフレッシュ品かもしれませんが)

自分を、鼓舞し、ソロシンガーとしての再デビュー。

なかなか、うまくいったほうだ、と、

槇原敬之さんの提供曲の厳しさもありますが。

でも、それでも上手にやったほうだ、と。

課題もたくさんありそうですが。

思いました(ありがとうございます)。

 

かねがね、木村さんは、歌手に向いた人だ、と。

あたし、15年ぐらいそこを大事に思ってきました。

本当に孤独な、でも大きなチームワークで。

その孤独を、剥き出しにしている。

それはそれは、美しいことですね、でもって、

あたしも人間ですから、その孤独が、

もっと楽に生きられるような日々へ、木村さんを、

裏切ることなく持っていってくれるように、

感じていますね(それが美しい話です)。

新しいサークル。ひとりのステージ。

すこし、歳を感じさせるようになった容姿。

 

どれも素敵だ、と、思いました。

偏見はもたないように、あたしは気をつけていますし、

正直、他のメンバーだった方の分は、

あんまりよくはないな、と、思うところあります。

でも、一番人気だった木村さんです。

 

あなたはすごいなあ、と、狭量にならぬよう、

思いながら、素敵なおぢさんを見つめました。

綺麗な容姿。麗しい表情。若いときと違う、顔。

 

残念だけど、20代のときと木村さんの顔は違う。

でも木村だ、と、やってこられた推移が、ある。

そこがもっといい。昔はコリー犬みたいでしたね。

もう犬には見えないですよ(誉めていますよ)。

 

何が、どう、なっているのか、

あたしは、察知させていただいています。

さみしいですか。娘さん大事にされていますね。

大きな定めの、姉妹を、おとうさま、どう、

育ててこられたですか。いつも心配しています。

 

で、父でない、自分の自己表現、それも大事ですね。

でも、一番暮らしで大事にされているのは、

おとうさまだ、ということ(木村家の)。

だと、あたしは思います(娘の力が大きいのはしんどいですね)。

 

あたしは、冗談混じりにそう書いておきます(笑)。

卑怯でごめんね(爆)。いつも嬉しいですよ。

ありがとうございます(ミスチルお好きですか?)。

 

フジファブリックの「若者のすべて」は、

あなた、木村拓哉が、演じた、好評だったフジテレビの、

月9ドラマのタイトルをそのままタイトルにしたものです。

 

5時に、鳴るチャイム。あの日最後の日。

あたしも、同じ空を見上げていたな、と、書いておきます。

あたしは、そのドラマの主題歌、いつも、

元気にバリライトが上がる曲、

Tomorrow never knows」を思い出します。

なつかしい日々。美しすぎる20代の木村拓哉

 

若干異なるすべて。