諸説さまざまあるでしょうが。
いい歌詞だし。裏を書いていますし。
いいなあ、と思いながら、聞きました。
ありがたいなあ。
日々、どうあれ、変わっていく、
かもしれませんが、母親への思慕の、
気持ちは当然薄れることがありませんね。
しかし、オーソドックスな演歌で、
そういうの、いいな、と思いました。
21世紀に入りたての頃の、あたしたちは。
やっぱり大物を、咽び泣くように、
聞いていまして、今も、オフタイムは、
当時から好きなベテランを、あたしも、
音楽リスナーとしてベテランではありますから、
追いかけながら、聞いていますが。
しかし、危惧したとおりに、やっぱり、
あんまり後ろが続いていなくて。
氷川きよしさんみたいなパターンが、
出てくると、こうなるんだよ、と。
あたしは、20年ぐらい前には、
ひとと酒呑み話でしていた気がします。