なんかさあ、細々と昨日の『いだてん』を。
思い返して(長いやろ)、
過ごした今日だった。
白いランナーのあの、タンクトップの、
ピュアすぎる感じ(ネイキッドというか)が、
凄い大事だったんだろうなあ、とか。
もういっそ以降見返した方が、
いいんじゃないかと言われそうなほど、
細々とすーげえ大変だっただろう、
制作作業とか、こだわった書割りとか。
思い、クドカンさんとは、
たぶん狙ってしてきた、仕掛けの、
花火のような人なんだろうなあ、とか、
思いました。やっとパズルが出来たような。
気がした、他のものかきです(納得)。
凄い根気が必要だっただろうなあ、と。
ピエール瀧の事件もありましたし。
ああ。
『麒麟がゆく』、凄い、
これ一年取り組まなきゃいけないのか、と。
ため息出そうなぐらい、きつそうです(涙)。
あたし、あんまり、入り込まないように、
見えると思うんですけど、逆です。
まだ、最終回だけしか見ていない、
『いだてん』を引っ張れる、
ナイーブすぎる感受性が、きついのです。
きりん、と発音する時ね、
「象さんがもっと好きです」
と、なるんじゃないんですね(わかりますか)。
「きりんがゆく!」
くらいなんです。かつ、前上がりです。
どうやって、長谷川博己さんは、
あの前上がりの、キレた呼び方の、
タイトルのを、もう何ヶ月も、
取り組んできたのに、沢尻エリカの、
あの問題に気づけてなかった、
何かいろいろなことのせいで、
取り上げられそうになった。
そのことから、前のめりに進もうと、
しているのだろう、と。
川口春奈さんと、スタッフのみなさんに、
めためた感謝しかありません。
もう、ありがとう。ありがとう。
としか、今回の、オリンピック、
メモリアルな一年を、語り継ぐための、
万能アイテム。『麒麟がくる』を、
守るための何某に、挑む方法しか、
ありませんが。でもね、
あたしの神経だとしんどそうだ。
怒り肩が、3年ぐらい持続しそうだ(笑)、
一生懸命、伴走させて頂きます。
ああ、自分が心配だ。本当に。
まだ「宮藤官九郎さん」と。
思い続けているもんな。
だからしないようにしているのにな。
本当に感情が多いんです(号泣)。