プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

被害の状態が伝わるほど、

やっぱり甚大な被害だなあ、と、

大雨特別警報とは、

怖いものだなあ、と。

いや、警報の言語の概念が、じゃなくて。

それが必要になるその雨の具合が。

怖いなあ、と思う、そっから、今日の、

あたしの話の具合が、伝わるかと、存じます。

 

こんにちは、しぇーです。

あんまり最近していませんが、

シェリルハイハイ。別にイエスマンじゃない。

でもって呆れるのが好きでもない。

 

でも、あなたの味方です。

 

そういうことなんですが。

 

生きることは、結構難しいですね。

どうして、こういう災害に、

遭わなきゃいけなかったの、って、

そう思うと、思うんですし。

 

ぜんぜん、理由がありそうですよね。

でも、でもって、それは、

なんか、ちょっと気づけない、

大事なことがあるから、じゃないかなあ、と。

思うんです。どうですかね。

 

例えば、避難をしてね、となりますよね。

で、油断をして、出られなくて、

土砂が崩れて、終わったって。

そんなこと、今回、あっただろうと、思います。

 

で、それはなんで、というと、

過信、油断した、心だろうなあ、と、

思います。ありがとうございます。

 

ぜんぜん、まったくそうだと、

わかっていただけていると、存じます。

 

そんで、その油断は、どうしてなの。

この世界には、距離と速さと時間の、

法則がありますが。

 

距離が遠かったからだろう、と、

存じます。基本的な考え方の。

 

ゆらぎで、なかったこと。

そんなこと、あっただろうと、思います。

 

だから、気をつけてほしいのです。

油断していませんか。

ちょっと、積極的に、

事象の、ひとつ、ひとつを、

律儀に、つついて、考えてみてほしいのです。

 

あたしの、住処は、

伊勢市の防災センターで、

拝見したハザードマップ上、

浸水せず、津波も来ない。

いい場所に、なんか周り合わせて、

あるんですけども。

 

ので、安全なので、川から遠く、

避難準備情報等も、出なかったので、

自宅で、待機しました。

 

テレビで見ていただいた方も、

あったと思いますが、実は、

被害が出た、五十鈴川の方じゃなく、

あたしのうちは、宮川より上にあるんです。

 

で、水周りは、川が遠く、海も割と遠いのです。

で、慌てることなく、ハザードマップで、

学んだとおりに、させていただきました。

 

鉄筋のあたしの部屋。築22年。

ダメな理由は考えつかず。

逃げませんでした。

 

運良く、停電もなく。

どうして、こうしたのか、は、

過信せず、安全を把握していたからだ、と、

わかっていただけていると、思います。

 

だから、地震だけでなく、

台風、洪水へ関するね、

ハザードマップ、よくチェックして、

おいてください。

で、わかりにくいですから、

正確にわかる、例えば、行政の、

担当さんとか、はたまた、防災センターとか。

そのあたりでね、しっかり、

勉強して、学んで、納得、となっているよう。

 

強く、お願い申し上げます。

 

あたし、めちゃくちゃ、しっかり、

見せられたので、ありがたかったです。

 

台風の、避難指標とか。

うちの自治体では、どういう、雰囲気で、

どうやって、考えてさせてもらっていますか。

 

こういうとき、自治体は、どう基本的に、

発想して、いますか、ですね。

そこんとこを、踏まえて。

 

で、その上で、必要な範囲は、

どのとき、どのぐらいで、

準備は、どうしたらよいのかな、という。

そこを、自分たちなりに、考えてほしい。

そういう意味です。

 

昼に、少しだけ、NHKを拝見して、

毛布とかが、今から国にお願いする、

と言っている、どっかの東北の自治体、

それを見てね、これが、今日、あたしが、

しっかり書いておきたい、ことですが。

 

毛布は、自力で、用意しておいて下さい。

そういうところの、詰めが、甘いから、

悲しい災害に、遭うんですよ、と。

書いておきます。お願いします。

 

自治体という意味でも、住民レベルでも。

踏まえてください。お願いいたします。

 

準備が大事です。備えあれば、憂いなし。

そう、信じる心が、緩いことに、

気づいた、悲しい思いだった、と、

今日、まとめて書いておきます。