心から、哀悼の意を表します。
料理研究家で、一番人気だと思う、
栗原はるみさんの、夫、玲児さんが、
3日に、肺癌で亡くなった、と、
さっき知りました。すーげえびっくりかつ、
ショックで、自分でも震えました。
まあ、なんかどうなんだろうなあ、
と、ちょっと、思った節ぐらいは、
あたしにはあったりはするのですが。
勘がいいのは、あたしの悪いところです。
はるみさん、ご飯はでもしっかり食べてくださいね。
ご自愛、大事ですよ。
ありがとうございました、と、
旦那さまへ、ちゃんと言います。
心から、ありがとうございました。
奥さまが、これほど大きな仕事を、
成し遂げてこられたのは、
あなたのご尽力、
ご慧眼あってのことだったと、存じます。
ありがとうございました。
長く、素晴らしいカーブだっただろう、
あなたの人生を、思いました。
こんなにも、長く、あなたと、
あなたの妻、はるみさんの思い出が、
たくさん、続いたこと、
それは、これからの、はるみさんへの、
ギフトだろうなあ、と思います。
ありがとう。さようなら。
死して、残すものは、大きかったりしますね。
ありがとう、ございました。
仲睦まじい、ご夫妻は、
いつまでも、夢のような日本の風景でしょう。
ありがとう。
びっくりってね、
ジャニーさんのときには思わなかったな。
あ、来るべきものが、と思った。
けど、玲児さんのは、ちょっと気になったんや。
で、あれー? と思って、
2ヶ月ぐらいだったかな。だね。
悲しいです。
うん、女のひとりは、
正直、きついですよ。
うん、あたしは、ひとりものですから、
わかりますが。
いたひとがいないのは、
もっときついだろうなあ、と。
泣きそうです(涙)。
今日はこんな感じです。
あ、無事に、あたしの、週内の予定が、
終わりました。嬉しいね。
それは嬉しいんだけど(罪作りやな)。
うん、今夜は、はるみさんに、
心沿わせて、哀悼の意を、表す、
そんな夜になっているだろう、と、
思います。ありがとうございました。
さよなら、の悼みを、ひきつるように、
感じるのは、あたしだけでは、ないな、と。
ご遺族を、思いながら、書いています。