それでは、こんにちはー。
今日はどうですか?
いい土曜日にしています(自分)。
さっき、不二家のLOOKのチョコ、
ひさしぶりに買って、ちょっと食べました。
親父が、よく持ってきてくれていたやつですね。
美味しいな、いつ食べてもな、と、
思いながら、1種類ずつ、4つまず食べました。
今日は、明るい土曜日ですね。
雨も、朝ちょっと降っていたけど、
梅雨なのに、と、つい、罪悪感が、
ありますが(爆)、まあ、週末は、
晴れにこしたことはないやね(笑)。
いつも、晴れが好きですが。
そんな土曜日です、
じゃあ、証拠写真へ。
なつかしいですね、小学生の頃、
よく食べたんですよ。
美味しいですし、また定番にしよう、と。
そういえば、うちの母親は、
化粧をしないひとでした。
で、小学校でね、
化粧をしている現場の母親を、
絵で描きなさい、というね、
そういう課題が出されたことがあるんです。
小学校ですから、図工の時間ですね。
で、母に、メイクしているシーンが、
必要なんだ、と尋ねたら、
いいよいいよ、と、
15年ぐらい前に買ったんだろうなあ、
化粧品を、次々と出してきて、
「これはこうやってするんだよ」
と、パタパタと教えてくれたことがあります。
もちろん、今となっては、
あたしも、メイクができますが、
かつ、結構正直上手だったり、します。
でも、母の娘ですから、
あんまり普段していないのは、
事実なんです。すっぴん綺麗なほうですし。
そんなことが、まあ事実なんですが、
ふと、夏至の今日、麻央さんのご命日、
あたしが、父のくれるいつものチョコ、
を食べて、母と父のいない日々を思い、
ただ、まあ、真剣に、自分なりに、
どうしたら、人に喜んでもらえるだろう、
と、考えた結果が、この投稿です。
うちのおっかさんは、大変気骨のある、
いい意味で男前な、水瓶座の女でした。
かっこよかったです。
父が気に入って、最期、麻央さんのように、
逝きました。
父は、
「生まれ変わっても、
おとうさんのお嫁さんになりたいじゃろ?」
と、亡くなる前日の、母に問いました。
母の返事は、
「おとうさん、ありがとう」
生まれてすぐ、戦争で、父親を亡くした、
母は、どんな気持ちで、父を、
おとうさん、と呼んだのだろう。
そう思いました。
母は、
小林さんという(麻央さんの姓ですね)、
素敵なダーリンと、独身時代、
連れ添っていました。
素晴らしい恋愛をして、
そのうち、父の妻になりました。
小林さんと、まったくタイプの違う、
けれど、この世界の、羅針盤のような、
頭のいい、さっぱりしていて、
その上、すっとんきょうな、
世界中の誰もが、夢中になるであろう、
うちのおとうさんは、本当に、
素晴らしい、人格をしていて。
それが、何よりも、嬉しかったのだろうと、
思います。父は、あたしの、一番の誇りです。
大好きな、母は、とびっきりのヒロイン。
母や、父や、小林さんの、掌の上で、
転がされているだけの、あたしでした。
自分もなかなかのヒロインのつもりでした。
でも、母には勝てませんね(爆)。
父母の遺影が、目に入りました。
今日は、海老蔵さんの、妻、麻央さんの命日。
あれから2年。
いつも、母の笑顔が、あたしの目にあります。
そんな気持ちを、日本中のひとに、
届けたくて、今日、あたしは、書いています。
ありがとうございます。
いつも、身寄りの少ない、あたしのことを、
案じてくださり、ありがとうございます。
大好きな父母は、この世にありません。
ですが、前向きに、元気に、
あたしは、現在を生きています。
あたしにとって、家族とは、
ちょっと、言いにくいのですが、
出来過ぎたものだったんだなあ、と、
思えたりします。
あたしには、余るものだったなあ、と、
前向きに書きます。
母さんが、いつも、嬉しそうに、
あたしが、好きだと言ってくれた言葉。
いつも、あなたにも、届けたくて。
あたしは、毎日、ブログを書かせて、
いただいています。
ありがとうございます。
それでは、いつまでも記憶にあるだろう、
美しい黄昏を、堪能します。
みんな、ひとりでないんですよ、
親があり、伴侶があり、自分があります。
麻央ちゃんの、ご家族に、
感謝をしているのは、
日本国民、満遍なく。そうして、
あたしも、そのひとりであります。