ご、ごめん、嵐のみんな…。
とにかく、
東京オリンピック終わるまでは、
このまま頑張っていこうね。
うん、最後まで、笑っていよう。
こんな、果断なね(伝えにくいけれど)、
決断を出来る、出来た、5人だからこそ、
よく頑張ったね、と、まず褒めます。
偉かったよ。この後、もっと、
大きな人になれると、思います。
今、拝見した昨日の、
インタビューで、
あたしは、事実を、
正確に、あたしが、思っている通りだと、
確信しました。
ので、まず、大野くんの気持ちに、
お応えしたいと、思います。
大野くん、ありがとう。
ひとり抜けても、
ふたり抜けても、
嵐では、ありませんね。
それは、とても大事なこと。
それと同時に、ひとり増えても(笑)、
嵐ではありませんね。
よく、ご存知あげていますよ。
あなたがたは、
5人で構成され、
この世で頑張ってきた、
素晴らしい、エンターティナーたちです。
それを、望んで、生まれてきた訳でないのを、
あたしは、内心信じていたりします。
けれども、楽しく、たった一度の人生を、
ここまで、それから、来年末まで、
生きて、歩いていくのです。
最後まで、駆け抜けてください。
悲劇の跡は、悲劇を生みます。
涙を拭って、覚えている、
悲しい出来事が、あったりします。
あなたたちは、いつも5人でいますね。
けれど、誰かにとって、
誰かのパートナーが、
誰かのものでないということが、
あったりするのかも、しれない。
いつも、唇を噛みしめるほど、
誰かの悔恨が、
寂寞の思いが、
誰かの足を止め、
振り向いて欲しいと、
その中に、誘うのだと、知っています。
だからこそ、揺るぎない、
絆として、あなたがたは、
お互いが、お互いだけでない、
けれど、5人だけの、
今までの、関係性に、絆に。
もっと大きな、ものを、
課そうと、思っているのだと、
思います。
あなたがたは、かつて、
何か遠い歴史があったことを、
たぶん、信じているのだと、
思っています。
あたしは、あなたがたが、
その歴史の中で、
呆然とするほど、寂寞の思いを、
発生させた、悲しいことに、
巻き込まれて、闘ってきたのだろう、と、
思っています。
これ以上、わやかやとは、
あたしは、書きません。
けれども、誠意として、
正直に、あたしの気持ちを、
こうして、オブラートに、
包んでは、ありますが、
書かせていただきます。
あなたがたは、この平成のディケイドで、
一番瞬発力に富んだ、
素晴らしい、ヒーローです。
40歳になる頃、
キャリアを終わらせる、
その気持ちに、
早く畳まないと、いけない、と、
そんなに、切羽詰まった話でない、
ソウルメイト同士の、
友情でも、それ以上でもあるだろう、
大野さんの、優しさに、
みんなで分け合ってきた、
出来事に、
どうしたら、そんなに、
2年も、空けて、
みんなのことを、配慮しながら、
コンサートを、してくださって、
かつ、最後まで、まとめをしてくれるだろう、
その、事実に。
そんなことを、やってくれる、
あなたがたに、
ありがとう。
と、大きく書いておきます。
ありがとう、また、2年生きてみましょう。
あなたの、夢、叶いますように。
ありがとうございます、
あたしも、最後まで、伴走させて、
いただきます。
ファンのみんな、ありがとうね。