プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

東京パラリンピック。

スポーツというのは、

なかなか、

あたしは正直、

市民権が少し高すぎると、

いつも思っていたりしますが。

 

うーん、

それは、すなわち、

「自分ができないことを

 人に求めてはいけない」

と、あたしは、そう思っているからですが。

それでも、

障害者向けの、オリンピック、

パラリンピックというのは、

また、独特の味があり、

いい文化だなあ、と、あたしは思っていたりします。

 

ここ、最近、まあ『24時間テレビ』の直後と、

いうこともありながら、

パラリンピックのことを、考える時間が、

すこし多いように感じていました。

障害をもし負ってしまったら、

スポーツをするといい、

そういう考えかたは、

すこし超越していて、なかなかいいものなのかもしれません。

 

そうですね、健常者と比べたとき、

なにか、風味の違いを覚えます。

障害、という響きは、

意外と、健常、と比べて、

独特の違いが、あったりしますね。

で、そこに、微妙な旨味があったりする。

ちょっと、恐れずに書きますが、

なんか、すこし、趣の違う、

気づき、がそこに、あるような気が、するのです。

 

そんで、それゆえに、

パラリンピックというのは、

オリンピックと違って、

ムードがもうちょっとあるんでしょうね。

そこが面白いぞ、と、

考えている、諸外国が多いのだろう、と。

健常者が、戦うオリンピックと、違って、

もうすこし、プレーンな魅力があるのだろうなあ、と。

 

最近、ちょっとずつ、いろいろな報道を、受け、

考えたところを、書いておきました。

ありがとうございます。