今どき結構めずらしい、密葬とか、
家族葬でない葬儀。
要するに一万人も来ていい葬儀。
めずらしかったと思います。
とりいそぎ、まあとりあえずコメント。
みなさまおつかれさまでした。
うん、郷ひろみさん(あたしと同じ誕生日です)、
野口五郎さん、弔辞おつかれさまでした。
奥さま、おつかれさまでした。
悲しいお別れですね。
うん、あたしも2月に父を亡くしたばかりなんですが、
なんか自分のうちの葬儀を思い起こしながら、
今ぱっと書いてみています。
お子さんたち、パパの分までがんばりましょうね。
本当にね、最近はとりあえず密葬をしてから、
お別れの会、というのが多くて。
なかなか本当に開放して、
葬儀をするというのが芸能、文化人すくないから。
めずらしかったなあ。と。
でもすごくよかったなあ。と。
思います。
うん、オープンは難しいですが、
オープンにされたご遺族の英断に感謝しています。
にしても、さみしいですね。
ファンのみなさま、
明日からも元気にヒデキ聞いていってくださいね。
で、聞いていけるような、パッケージングとか、
また、楽曲のこのあとの披露権利とかは、
丁寧に、詰めていってほしいなあ、と思っています。
もちろん、ずっと、歌が残り続けるのが、
一番、ヒデキさん本人にとって、嬉しいことだろうと、思います。
どうしたら、永遠に聞き続けていけるように、
音楽の現在の状態を整えられるだろうか、と。
あたらしい追悼盤はいるのか、とか、
未発表テイクはあるのか、とか、
もしくは、追悼コンサートをするのか、とか、
演者は誰がいいのか、とか、
単独か、オムニバスか、とか。
一時代を代表した楽曲のオリジナル歌手です。
そういう、ところを、大切に、
現在、言い方が悪いですが、この機会に、
とあえてあたしは書きます。
考えてみるのがいいんじゃないだろうか、と。
音の圧力であるとか、
声の張りであるとか。
ベストウェイを、探ってみたい。
そう思います。
みなさま、ありがとうございます。
そうですね、まずとりあえずカラオケで歌ってみたい、とか、
ファンのみなさまの声がするような、気がします。
秀樹さんは、歌が本当にじょうずでね、
そんな脳梗塞になってからも、
歌おうとする、リハビリできるほど、
立派な歌手のかたもなかなかありませんよ。
きっと、若く、やりたいことがなんでもできたころは、
何度でも何度でも、胸を開き、喉を鳴らして、
新曲ができるたんびに、練習し、
最高のパフォーマンスをして、
披露コンサートをしてらっしゃったことでしょう。
先日、YouTubeで、ベストテンかな、の、
歌番組で、「ヤングマン」を初披露する際の、
黒柳徹子さんの、意思に満ちた、美しい、凛とした、
風情を見ました。
「今日は最後に秀樹くんの新曲を披露します」
みたいに言っていたと思うのですが、
そのテンション、そのモニュメントが、
自信ありげに、クスリとしたもので、
かつカメラアングルが美しく(見習ってほしい!!!!)、
あたしは本当に没頭して、かつ歌に酔いしれました。
いつ思い返しても、あれからちょっと過ぎ、
「寺内貫太郎一家」でしたか、
あれに出るようになったころには、
天才の天然のはじけた感じから外れて、
おとなしめな風情になっていたなあ、と、
あたしは思います(違ったかな)。
小林亜星さんも、そう思うんじゃないかな。
あの当時の、小林さんの情熱もすごいものがありました。
やっぱり、昭和は、テレビの世界でしたね。
インターネットに慣れましたが、
やっぱりあのころのテレビが大好きです。
またテレビも骨があるようになるといいのにね。
以上、シェリルのコメントでした。