プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

その名はリアム・ギャラガー。

 といえば、元オアシスのボーカル。マラドーナとの過去の因縁を語っていたそうです。

 私はそのマンチェスターで一番有名だろう兄弟のことを、あまり裏腹に知らないのですが、マラドーナ恐いね(虚)。なんかレディオヘッドと違って、武闘派に見えるこのリアムさんというひとが、最近あんまり他人に思えなくなりました。理由は不明です。ノエルさんも。

 マラドーナか…。助けてパパ、蹴られたら痛そうだ。


 うーむ。ホントに、自分は自分らしく、無理なく、正直に、というのは、大切なことです。ひとはひとりずつ、遺伝も、アミノ酸も、すべて違います。だからこそ、おもしろいし、でも、確かに私はシェリルになりたいな、としつこく思いました。クロウに。

 その心はひとつ。私は私にもどるしか、ないから、です。慣れ親しんだ、自分よりも。私らしい道を辿って。誰でも不思議とそう思うのかな。

 私は、他の誰かには、なりたくないのです。父にも、母にも。けども、あの金髪の、アメリカの誇りを思うとき、すごく、無くしてしまった何かに触れ、返して欲しいとは、思わないのでした。それは自分のプライドです。意地でも、そう書きます。ひとはひとりずつ、ひとりずつ、の、オリジナル。明日からも、私の私にもどる旅は続きます。悲しみを四次元ポケットにしまって。