そんなことを24年も考えていたりする。

そんで聞いてるときに気づいたのがね。

「TRUE LOVE」はね、

フミヤさんが書いた楽曲で、

作詞も作曲もフミヤさんがしたやつなんだけど。

本当に綺麗な曲で、

あたしも、発売当時買いました。

で、その藤井フミヤさんって方は、

歌もうまい、いい歌手なんですが、

聞いていて、福山さんがね、歌っているときに、

フミヤさんだとね、サビの終わりかけの、

「はるか　はるか　遠い未来を」の

はるかはるかのとこがね、

押せないんだなあ、音符を。

じょうずにぐいっと、押せないんだ、音符が。

それが、割と気合ではるかはるかと押せてるとこがね、

雅治さんだなあ、と思った、という。

福山雅治さんは、リッパなアコギストですね（笑）。

そういえば、あたしも先日歌ってみましたが、

押せました（爆笑）。ごめんなさい。

それね、発売当時（１９９３年）から、

ずっと思っていることでね、

人間、声の質なのか、技量値の都合なのか、

藤井フミヤは上手い歌手なんですが、

そこは押せないんだなあ、と、

若い頃のしぇーさんは思ったんだ、というのも、

シェリルの心の轍なのでした。

あ、あたし福山さん好きですよ（笑）。

あんまり書いてないですが。

あと、フミヤさんは小さな頃からアイドルよ（笑）。

意外と素朴にフツーでしょ、あたしでも。