本日節分ですねー。
冬の終わりの、節分です。
明日は立春。春の始まり。
今日は海老蔵さんの、お父さまの、
亡くなられた日だと、拝見しましたが。
うちの親父のももう1週間ぐらいしか、
ないですね(これ始めてからだったし)。
11日で、亡くなって2年になります。
寂しいけど、慣れたのも事実。
偉いなあ、あたし、と、誉めてしまいます。
よう、そんなことできるな、と。
鳥インフルと新型コロナ。
くっつかないよう祈ります(怖いやん)。
今のところ、そんなところは、
あたしの身体は大丈夫ですが。
まあ気がかりなこともたくさんあるぜよ。
勸玄と麗禾のおっかさんのことも。
種々いろいろ刻みながら。
今日はまったりしたいのですけども、
ちょっと気がかりなことのせいで、
ちょっとバランサーが試されており。
しんどいのも事実です。
笠井アナ、治療頑張られてください。
極力楽に。無理しないで。落ち着いて。
そんな2020年、令和2年の、
冬の終わりの日です。
えーと、それと昨日もちゃんと観れて、
本当に嬉しかった『麒麟がくる』。
川口春奈さん、頑張ってらっしゃいますね。
目の表情が豊かになってきて、
周りの俳優さんたちも、頼もしそうに。
されているんだろうなあ、と。
ああ、素晴らしいなあ、と。
もちろん、沢尻エリカさんが招いた、
事態が、素晴らしいわけではありません。
ですが、川口さんの頑張りで、
今年、この一番日本が、注目されるであろう。
この東京オリンピックイヤーに、
ふさわしい伴奏の作品が、ちゃんと、
オンエアされ、また、内容の濃さ。
もちろん素晴らしさに、触れられる。
これを1年、続けられる。この喜びに。
ありがとう、と、ちゃんと書いておきます。
帰蝶は難しい役柄ですね。
目の表情、というと、あたしは、
平子理沙さんをすぐ思いますが。
平子さんは、目の表情筋(なんやそれは)、
でも、本当にそう書いたりします、が、
本当に素晴らしいモデルで。
写真になるところの表情だけでなく、
普段から、細やかな感情のラインを、
気をつけて暮らしていらっしゃるのだと、
思います(ありがとうございます)。
声も、出せる臨界ぐらいの強い声ですね。
1話、2話より、良い声を出して、
長谷川さんも、石川さゆりさんも、
嬉しそうに撮り直したであろう、テイクに、
うるうる感動しました。声は、これで、
もう大丈夫だと思います。後は、耳、
左です、正直、だけ気をつけて、
英語チックに話すと良いと、思います。
あたしは、声の専門ですので、
そこんとこは、書いてみます(笑)。
長谷川博己さん、嬉しそうに演じて、
らっしゃいますね。よっぽど、
明智十兵衛光秀が、気に入ったのでしょうね。
彼からこれを取り上げてはいけませんよ(笑)。
タイトルクレジットが来るたびに、
毎回、手を叩いてしまいます。
ありがたいなあ、と、思います。
失礼ですが、そんなひと、多いと思う。
色彩が、綺麗。光彩が、まあ美濃地方だなあ。
そう思う(笑)。あ、三重県のものですよ。
濃尾平野ぐらいなら(笑)。
愛に溢れた作品だなあ、と。
脚本が素晴らしいですね。
大河らしい、大河、と言いたいのでは、
あたしはありませんが。いや、
仁とは何か。勧善懲悪に見えますし。
戦国絵巻なのに。きっと、本当に、
さっぱりした、明智光秀だろう、と。
大好きになりました、『麒麟がくる』。
きっと全話観るだろうなあ、と。
あたしは思います。間合いが良いんだなあ。
ペースがわかるような気がします。
4話目も、楽しみにしています。
今日は、今のところはこうです。
あんまり気にしないように、しながら、
ぼちぼちと待ちましょうかな。
今のところ、あたしにかけられる言葉は。
そんだけですね(笑)。