しぇーです。
うん。
お寺の住職さんちでは、
クリスマスはしなかったそうです。
なるほど…。
なんか、普通の、
とあるお西さんの、
住職さんなんですが。
まあ、お経ぐらいは、
読めるあたしになりました。
親父がね、
おつとめ、欠かさなかったので、
母が逝ってからね。
父が逝ったとき、
涙流して、
父が読み上げた、
お経の本ね、
掲げてくれてね、
何冊も擦り減ったそれに、
手を合わせて下さいました。
あたしは、この住職さんが、
大好きです。
親父も、好きやったな。
腕のいいひとだと、
絶賛してました。
親父の大好きな、
仏間にて、座って、
これを書き留めています。
大好きなこの部屋で、
告別式まで、出して、
今日も、しっぽりと、
まあ、させてもらって。
また明日からも、
楽しく生きようと、
自然と、今、思えています。
夫妻の写真を、
仰いで。
自然と、
ありがとう、と。
言葉が出ました。