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チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

あたしの、生きるテーマ。

「電話が使えない」 聴覚障害者の苦悩|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

 

あたしは、聴覚とは、

どういうものか、というのを、

今、考えていたり、します。

 

いろいろな理由で、考えています。

耳が聞こえない、とか、

もしくは、鋭敏・過敏だったりするとか。

そういうのが、どんな、実際には、

症例かを、ものすごく、

厳密に、考えていたり、します。

 

あたしは、正直、耳が、普通に、

凄く良くて、正直、

書きにくいことですが、

音楽の音響の理解が、

正確に出来ていたりします。

驚かれるかと、思いますが。

 

残響、何分何秒。

あたしは、わかります。

 

ただ、そういう、音楽が、

深く理解できる、あたしだからして。

発達障害の子供たちの、

音楽を、無邪気に、気持ちいい、

悪いで捉えてくれる、

その、感覚の素晴らしさに、

聴覚とは、どういうものなのか、を、

ちょっと、振り返らさせられます。

 

奥深いです。

 

なんかね、音を浴びるように、

いい音楽のときに寄っていて、

くーんくーんとする癖が、あるんだな、と、

びっくりしたのが、始まりです。

 

名誉だと思いますが、

宇多田ヒカルさんの時とかです。

(喜んであげてください)

 

そんで、鋭敏だったり、過敏だったりして、

なんか重い、まあ、あたしだったら、

やっぱり違うな、と思うような、

楽曲を聞くと、泣いて逃げるんです。

どうですか、聴覚と視覚は、

誤魔化しようがございません。

 

で、この記事とは、違うのですが、

それにしても、耳が、全然聞こえない、という、

その、大変なハンディションですね、

の中で、生きていらっしゃる方、というのは、

どういう風にすれば、

ちゃんと、居られるような、

そういうスタンスを、日本で、取れるかと。

そういう話だろうと、思うんですが、

他の国と同じように、整備して、

いただきたいものです、公共サービス。

よろしく、お願いいたします。

 

本当に、知識がある、あたしたちが、

見たときにね、

あまりに、正確に、

正直な彼らは、音楽に触ってくれたりします。

発達障害とは、何か。

 

で、耳が不自由でも、

ずっと、歩き、生きていかれる、

方も、あって欲しいのです。

 

あたしは、いい耳をしています。

記憶力もいいのです。

そうして、愛するひとの声を、

察して、涙拭うこともあります。

 

けれども、あたしのように、

五感が、どれも恵まれているひとは、

ほぼいないはずです。

視力も、あたしは1.5あります。

嗅覚も、いい。

触覚もよろしいですし、

味覚も優勢。料理上手です。

 

そんなひとばかりの、世界のはずが、

ありません。

 

だから、あたしのようなものは、

思いやりが大事だと、思います。

 

思いやり、とは、各々を、

想像して、思う能力です。

信じられないかもしれませんが、

あなたにも、あたしにも、

そこは、備わっていると、存じます。

 

そういう風に、思っています。