あたしにとって、サザンオールスターズとは。
いや、ソフトな話過ぎるやもしれませんが。
サザン、それは、あたし、シェリルにとっては、
生まれて翌年には、あったもので。
そうして、いつも、
正直に、書くと、それほど関心がなく。
でも、いいものなのは知っている、という。
いい意味でも、悪い意味でもなく。
なんかそういうものなんです。
理由は、普通に、すごくいい音楽だったりするからで、
そういうとき、普通、人は、
好きなので、身近に感じ、当たり前だと思うので、
取り立てて、関心がなかったりするんだ、という。
そういうものです、ちなみに、
そのわりにも、あたしは、それほど熱心に聞いてはおらず。
うん、いろいろ思うんだけど、まあ、
その割には、あんまり聞いてなかったなあ、と。
ちょっと、最近、後悔したなあ、と、だけ、
書いておいて。
ごめんなさい、とお詫びとします。
後悔した理由も、なんか書けないし。
うん、今度の、『海のOh Yeah!!』(海のオヤー)は、
「TSUNAMI」から、始まりますよね。
で、その、うーん。
サザンと言えば、あたしの年齢(40歳)、
から、見たときには、
「大いなる夏の風物詩としてのマンネリ」
と、どうしても書いてしまう、なにかがあるのですが。
その、マンネリの、マンネリだと思っていられた、
世は情け、と書いて、「本当そうだなあ」と。
思うようになった(やっぱ40歳なりに?)、
その内実がね、
濃いのだな、サザンは…。
若い頃に、「奇跡の地球」で、
桑田佳祐モノマネボイス!
で、カラオケ屋で、歌って拍手もらった、
その頃からは、遠いんだなあ…。
あれすごくやってよかったんだけど。
その理由も、書けないんだなあ。
桑田さんは、何を、思い、
夏のハートブレイク♥ ばかりを、書き連ねたのか。
最近、わかるようになりました(え!)。
人間の書く歌詞には、固有の人生があります。
それがマンネリ、と呼ばれたら、
それは、さぞかし、桑田さんの、
人生なのに、違い、ございません。
以上、しぇーでした。