昭和の日ですね。
昭和の頃から、
ずっと三重に住んでいますが、
もう40年以上経っておりまして、
街の移り変わりとか、
まあ地元の桑名へ帰ったりすると、
感じたりします。
でも割と桑名は変わっていないほうだね。
いつも平成に変わったときの、
報道の具合、とか、
平成、という元号が決まったときの、
状況、とかを覚えていたりします。
それでは、という感じだったなあ。
陛下は、大分長患いをされていて、
よくがんばられたなあ、という気持ちで、
いっぱいでした。
そんな昭和天皇陛下の、
誕生日を迎え、
昭和の日らしく、
戦い、とは何か、とか、
親とは、何か。
を、思いながら、休みを、
味わっている次第です。
あたしの中には、
東京という土地への、
親しみ深い、憧憬が、
深く有ったりします。
40年、変わることなく。
それは、概念、という意味でも、同じです。