しぇーさんから、愛をこめて。
健ちゃんの歌、久しぶりに聞いて、やっぱりハニカミながら、聞いてしまい、ました。
どの曲も覚えてますよ、DVDの曲。懐かしいなあ、その日のこと、しぇーさんは、夢に見るほど、よく覚えています。
色々な、背景事情を、思い出しながら、聞きました。そうして、人に説明しがたい、裏事情に、気付きました。
孤独な少女から、大人に向かっている、最中だった、18歳の私を、思い出しました。
音楽が好きなのが、高じて、ライターになりたいと、思った頃の私でした。
健ちゃんは、何時までだって、私の大層お気に入りの、ヒーローです。
素晴らしい、ソングライターで、ボーカリストでした。
人がひとり、一ステージを果たす時、そこには、思考の考察が、あります。
黒沢健一は、その日、過去のこと、申しかしたら、前世のことかも、知れません、を砕いた口調で、歌いました。思い違いですら、なさそうに。
そうして、一生懸命、本当の声を、探しました。そのうち、解りました。自分に、戻しました。少しずれた、それから。
高らかに歌い、永遠を思いながら、ダイブしました、後半生に。
生きて、死ぬまでに、自分がなしえたかったこと、とは、なんでしょうか。
きっと、黒沢さんにとって、人生で、一番の、思い出深い、日だったのでしょう。自分が自分になれた日。
革ジャンの、好きな、健一さんでした。
私の今日、書くのは、これだけです。あ、秀樹さんのインスタ貼っておきます。最新です、どうぞ。
ポップソング、好きやな。