プレゼント

チルチルミチルの青い鳥、それは本当の奇跡の証。

実家においては、

今日は、いつも、一番大きな、

いいイベントの日でね。

あたしは弟が、ふたりいるんですけども。

こどもの日、それは、

大概、手巻き寿司の日。

そうして、ちまきを食べたり。

ご飯に手を抜かない母だったな、と。

ちょっと思い出しました。

家族は5人。

いつも、大食らいなあたしたちだったなあ。

なつかしく、思い出します。

 

父は、この時間、笑点が好きで。

今、観ていても、これは親父は好きだったろうな、と。

思うぐらい、面白いですよね。

でも、言いにくいけど、

あたしは、とっつきにくくて、

少女の頃は苦手でした。

 

なんかね。なんか思うんだろうね。

あたしは、円楽師匠が、

実際には好きですが、ちょっと、

今も眩しすぎて(笑)、

観ていると、引きそうな自分に(爆笑)。

気づけたりします。

今日の斬新ですね(笑)。

若手の子たち、可愛い。

 

そうだね、そう言えば、

実家は鯉のぼりを挙げることはなかった。

あたしの親は、家族、というものに、

なかなか、感じ入るものが、あったらしく。

ときどき、女流作家、向田邦子の、

「父の詫び状」のような状態に(笑)。

なっていたな、とか、笑点を観ながら、

そういうことを思います。

尚、あたしは歌丸師匠も好きです。